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会議室
zm「第三食料部隊。異常なしや」
kn「こちら第四生活部隊も全員生還致しました！！」
二人組が何やらかしこまったようすで机に向かう男に声をかけた
tn「ご苦労さま」
そう書類担当兼農業担当のトントンにである
顔を上げ、にへらと此方に笑いかける姿は可愛いらしい
しかし目の下の酷い隈からその表情には何処か闇深いものを感じた
tn「早速で悪いんやけどゾム。そっちはどんなゾンビが居ったんや？新しいとこやからできるだけ情報欲しいねんけど」
ペンを持ち真剣な眼差しで紙を取り出すトントンにゾムはポケットのメモを取り出し口を開いた
zm「あそこのゾンビはーーー
数が多い。それが最大の特徴やな。
そのせいで追跡能力もあるから、気配を殺せる俺でも撒くのは大変やったわ。やけど、それだけ。ゾンビ一体一体の能力は大したことあらへんかった」
zm「やから、、、そうやな音を立てず認識されないことが鍵になってると思うわ」
tn「うぅんなるほどなー。隠密行動が得意な奴らに行かせた方が良さげか」
zm「あーあと万が一の時の為に戦闘得意な奴も混ぜとくとええかも。それともう一つ俺から報告があるんやわ」
tn「何y(ドンッ
sha「ジャマすんで」
tn「扉に優しくしてもろて」
sha「嫌や。それよりゾンビトラップの設置終わったで。一週間はもつと思うわ」
シャオロンは両手いっぱい抱えていた工具を早々と地面に下ろした
移動距離が長かったのだろう
腰を痛そうにしており彼が乱暴に入室にしてきた理由があけすけとなる
tn「ご苦労さま」
sha「そういうトントンこそ相変わらず書類仕事大変そうやなー。その隈、何徹めなん？」
tn「？忘れた。お前らが命張ってくれとんねん。俺も頑張らんとな」
sha「トントン、過労〇は辞めてや」
tn「トントンは〇なないよ？トントンは〇なないよ？」
zm「洗脳しようとしてる」
ガチャリ
em「うわっ何で扉が凹んどるん?失礼します。あれ、もしかして私が最後でした？」
zm「エミさん遅い！ていうかエミさんも揃ったし報告するな」
em「は、はい」
sha「エ〇本でも見つけたんか？」
zm「ちゃうわボケ」
gr「どうぞゾム君」
zm「グルさんが言ってた"特別"をデパートで発見した」
zm以外の皆んな「はぁ！！？？」
グルッペンが語る"特別"
それはグルッペン・フューラーが妄想し作り上げた架空の存在だったモノ
gr「嗚呼、なんと素晴らしい」
思わずそう呟いた彼の顔は喜びに満ち溢れていた
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璃奈(プロフ) - あるかろいど有機さん» コメントありがとうございます。ゾンビの私が人間らしいかぁ･･･人間の貴方にそう言われるのは何だか不思議だけどとっても嬉しい！貴方とゲームできたら楽しそう……って食欲が勝っちゃうか。。うーん、もし私が人間に戻れたら･･･その時は遊んでね！！ by夢主 (2月29日 19時) (
レス) @page2 id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
あるかろいど有機(プロフ) - ワ、好きですめっちゃ！夢主のさっぱりしつつあったかい人間らしい…？性格がドンピシャ刺さりました！ずっと推していきます！ (2月28日 21時) (レス) id: 94b039b255 (このIDを非表示/違反報告)
璃奈(プロフ) - ロリコン女さん» コメントありがとうございます！璃奈を推してくれるなんて…っとっても嬉しいです！お姉ちゃん、ありがとヾﾉ(,,> <,,)これからもお姉ちゃんの推しになれるよう頑張ります！！ (1月21日 17時) (レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
璃奈(プロフ) - らむね@プリ小説もやってるよ！さん» コメントありがとうございます！公式ネタがついつい面白くて使いたくなっちゃうんですよね(〃ω〃)素敵な応援コメントとっても嬉しいです！！ (1月21日 17時) (レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
璃奈(プロフ) - 猫狗さん» コメントありがとうございます！この作品を好きと思っていただけて光栄です。これからもこの作品を愛して貰えるよう更新頑張らさせていただきます( * . .)" (1月21日 17時) (レス) id: d92715a68f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃奈 | 作成日時：2023年5月23日 1時
