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〈白(まあ安全)〉
ショッピ
-111号室に存在している。人間の姿でも猫の姿でも変身する事が出来るが、ちゅ〜るを与えると猫になってくれる。唯一の癒しの存在であり、構われるのが嫌になったらどろっとした液体になって逃げる所がただの猫とは違う点である。普段は毒舌なのだが、ちゅ〜るをあげる時の顔が可愛い。本当に癒し。
トントン
-102号室に存在している。使い魔であるトンが可愛い。とても可愛い。彼のスキルである大天使の加護を受ければ一度だけ致命傷の攻撃を防いでくれるが、気紛れなので加護を預けてくれるかは不明。大天使としての実験人間の為に人を殺したりする事は良くないと分かっている。一応常識人枠として話が通じる。
ロボロ
-109号室に存在している。天の声でテレパシーを使う事が出来る上に千里眼で何が起こっているのかを報告してくれる為に収容違反を教えてくれるお助けキャラのような存在。もし彼が暴走した場合は神野医師に頼め。一瞬で収容出来る上にその一ヶ月間は神野医師及び、特別研究員の言う事を聞くようになる。
チーノ
-112号室に存在している。何の力を持っているか分からないが、自称弱い人間を宣言しており、本当に我々に何もして来ない。割と人間に対して好意的である為に困った時に彼の所へ行くと遊んでくれる。本当に人を殺す能力がないのかというのは疑わしいが、前例が無い為に白色で塗ってある。
⇒怪我、精神が病んだ場合は神野医師の所へ。
但し、一日二回しか入れないので注意する事。
ーー
「今までの先人の報告書です。此処に居る彼女は鬱の効果により話せなくなり、私はシャオロンによって手も足も無くなりました。……貴女が、死なない事を祈ります」
『あ、ありがとうございます』
チェックリストには不穏な書き込みが多く、今から震えが止まらない。それを隠すようにAは目の前の元特別研究員2人に頭を下げると、泣きそうな顔で2人は微笑んだと思えば、大きな音を立てて鐘の音が部屋中に鳴り響いた。その瞬間、2人は黒服の男に回収され、挨拶をする間も無く上の階に続くシャッターがガタガタと閉まった。
神野医師というのも気になるが、一日二回しか入れないというのが怖い。取り敢えず後回しにして、安全そうなショッピという暫定猫ちゃんに会いに行こうとAは決意した。何ならトントンでも有りかと考える位には動物が大好きだったから。
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オバケ(プロフ) - 続編が8回…！？もう一回遊べるドン！×8は嬉しすぎます。無理のないよう僕たちに尊いを供給してください、お願いします！！ (4月30日 21時) (
レス) @page50 id: db93c912f5 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - すごく面白かったです…！！応援してます！ (4月13日 6時) (レス) @page50 id: 55db97e30c (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - なーとどさん» ありがとうございます……！！続編は少しだけ手直ししているのですが、ぼちぼちと更新していこうと思っております！！ (4月10日 17時) (レス) id: bdf8650039 (このIDを非表示/違反報告)
なーとど(プロフ) - この作品に出会えたことに凄く感動してます！！続きいつまでも楽しみに待ってます！ (4月10日 16時) (レス) @page50 id: 13e99d6a75 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - アホですさん» ありがとうございます！！面白いと言ってもらえて感無量です……！れ (4月9日 17時) (レス) id: bdf8650039 (このIDを非表示/違反報告)
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