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ライアside
「「『……』」」
気まずい！！
zm「ライアの部屋はじめてきたわ」
rbr「俺は前から来とるけどな」
zm「あ？」
ｱｽﾞﾔ「ま、まぁまぁ！(こんな狭いところに住んでるの？)」
『というかどうして薔薇園に？』
zm「アズヤが」
ｱｽﾞﾔ「わ、私は偶然見つけて……」
『そう。勝手に摘まないでくださいね』
rbr「ホンマ花好きやな」
『でも綺麗でしょ？今度花束でも作ってあげようか？』
rbr「ライアはセンスええからな」
うんうんと縦に首を振るロボロくん
zm「お、俺も花束欲しい！」
『？』
ゾムくんが花束？意外だなぁ……
『わかった。いつがいい？』
zm「明日！明日も行くから！それに一緒に花みたいし……」
『明日ね。わかった、そろそろ帰った方がいいんじゃない？暗くなっちゃう』
zm「……せやな」
母「あら、帰るの？気をつけてね。またいらっしゃい」
zm「ッス」
ｱｽﾞﾔ「失礼しました！」
2人が帰るとキュッと手を繋がれ肩に頭を置くロボロくん
『疲れてる？』
rbr「聞いてや、今日パソコンのウイルス処理任されてんけどな、素人が触ったせいで余計に拗れて大変やったんよ」
『お疲れ様』
と優しくロボロくんの頭を撫でる
rbr「あー落ち着く……ライアってマイナスイオンでも出とるん？声聞くとフワフワすんねん」
『？そう？』
rbr「おん、俺の大好きな声や……ってはずっ！今の忘れて！！」
『絶対忘れない』
rbr「えっなんでや〜！」
『だって嬉しかったんだもん……私もロボロくんの声好き……落ち着く』
rbr「はぇ？！////」
『ふふ、照れてる？』
rbr「うぅ……なんでそんな冷静なん？」
なんで……か
『ロボロくんは信用できるからかな……よく分かんないや』
ロボロくんのメーターも結構高いんだよなぁ
+89だもん
私そんなに好かれるようなことしたっけ？
公園でたまたま会っておしゃべりして色んな話聞いてたまに愚痴なんかも聞いてあげてたくらいなのに……
rbr「あんまり油断してると食われるで？」
『私のこと心配してくれるの？』
rbr「当たり前やん！！ライアはかわええんやから気を付けんと！！」
私の顔はいたって平凡だ。私をかわいいと言うのはロボロくんくらいだよ……
rbr「悩んでたら一緒に考えるし嫌だったことも嬉しかったことも共有したいねん……迷惑？」
『んーん、ありがと』
私が思ってる以上に大切にされてるんだなぁ
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シュークリーム - うっっっわ好きです……！！好みどストライク！！続きも楽しみにしてます！ (4月14日 23時) (
レス) @page18 id: 2e381487f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - ゆ、夢主〜可哀想に。でもこのお陰でとっっっっっっってもオモロいです( ^ω^ )更新頑張ってください❣️ (4月7日 1時) (レス) @page18 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2024年3月25日 10時
