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「単刀直入に言う。入学式の時何をした？」






「なにを、ですか」






連れてこられたと思ったらそこは体育館の舞台裏。私と生徒会長しかおらず、生徒会長の声がでかい体育館に響いている。





「俺は別に君を虐めているわけじゃない。ただ、聞いているだけさ」





優しく頬に手を添えてきて。長く細い指が這うように撫でてくる。







「君の左目から魔力を感じた。しかも常にだ」




「常にあれだけの魔力を放出できる人間なんて賢者かそれ以上だ」








赤い瞳が揺らぐ。









「君は、何者なんだ？」

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ちょい。〜3/11誕生日なので祝って()〜 - 神作だぁ！！！ (3月11日 22時) (レス) @page13 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ヒロ | 作成日時：2024年2月13日 0時

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