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「なッ、なぁなぁ！お前、すっげーな！」
「......＿＿＿＿どうも」
「なぁ、なんでそんなに頭いいん？！」
えーと、誰だっけ。あ、ゾムか。さっき寝てた人だ。うーんやっぱり近くで見ても目がはっきりと見えない。前髪切ってフードあげればいいのに。
「教科書読めば、大体覚えるから」
「すげェーッ！！」
「別に凄くないし」
「俺何回問題解いても教科書読んでも全然おぼられへんからお前かっけーしすげーよ！」
「気持ちは嬉しいんだけど、、ちょっとうるさいかも...」
「コラーァッ！そこうるさい！」
ほらみろ、怒られちゃったじゃん。
「すいません」
「すんません！！」
ため息をつきながら隣を見る。特徴的なギザ歯。ゾムくんだっけな。
「友達ならへん？！」
「うんいいよ」
面白いし。友達欲しかったからいいか。
「ヨッシャッ！」
「でも声量もうちょっと下げてね」
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ちょい。〜3/11誕生日なので祝って()〜 - 神作だぁ！！！ (3月11日 22時) (
レス) @page13 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒロ | 作成日時：2024年2月13日 0時
