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「1、私の安全も保証すること
2、時と場合によっては学園内で魔法を許可なしで使うのを許すこと
そして最後、私に対して無駄な干渉は辞めてください。以上です」
弁当の蓋を閉じ立ち上がる。丁度チャイムがなり彼も立ち上がった。
「いいゾ、呑もうじゃないか。その条件とやらを」
恍惚のした表情を浮かべにんまりと笑う彼。赤い瞳の中に映る私の表情は少し柔らかい。
「では、契約完了ですね
万が一破るようなことがあれば首が吹っ飛ぶと思ってください」
彼の首に手を翳し魔力を込める。
＿＿契約魔法、対象:グルッペン＿＿
黒い刻印が少し灯りを宿しグルッペンの首に印が浮かんだ。
「なんだこれは？」
「契約魔法、縛りの一つです。私と貴方、どちらかがこの契約を破れば破った方の首が飛びます」
ピッ、と首が切れる真似をする。
「では、失礼します」
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ちょい。〜3/11誕生日なので祝って()〜 - 神作だぁ！！！ (3月11日 22時) (
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作者名：ヒロ | 作成日時：2024年2月13日 0時
